菊花賞は調教と馬体をチェック!と、地方重賞
どんどん週末が近付いてますね。ちゃんと菊花賞の調教を見てますぞ。でも、調教だけじゃ見えないこともありますから、今回は馬体もよく見てます。春に比べてキ甲の抜けた馬探しを中心に。キ甲が抜けるとは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、キ甲とは首と背中の間、首の付け根らへんにある骨で、これが目立つくらいに盛り上がって来ることをキ甲が抜けるといいます。春の頃と比べて盛り上がってる馬がいると、それは馬体の成長を示し、それまでよりストライドの大きな走りが出来るようになります。菊花賞は混戦だけに、成長具合も見てた方がいいと思いますので、お時間ある方はチェックされるといいでしょう。
笠松の岐阜金賞
④サムライドライブに人気が偏るであろうが、レースは①クリノヒビキと⑦オータムヘイローの2頭が上位でしょう。そして、サムライドライブはあって2着まで、と思います。サムライドライブの前走で馬体重が大幅に増えているなどがあれば、成長後の叩き2走目として注目しましたが、前走で十分馬体は出来ていましたから、ここでは上積みはあまり無いとみます。さて、クリノヒビキとオータムヘイローは甲乙付け難く、内を引いてしまったクリノヒビキ、好枠だが乗り代わりのオータムヘイローと悩むところですが、鞍上赤岡が馬券内に必ず持ってくると信じて、クリノヒビキ本命。内枠で砂を被っても大丈夫なのは証明済み。あとは包まれて動けないとならなければ、赤岡騎手ならしっかり追ってくれますので馬券内でしょう。対抗オータムヘイローは外枠は良し。鞍上がテン乗りでどうするのか次第で勝っても不思議無し。馬単フォーメーション①⑦→①④⑦の4点でいきます。
園田の兵庫若駒賞
笠松で園田馬が重賞を勝たせてもらう分、園田では名古屋の岡部騎手に勝って頂きましょう。ということで、本命は⑫フセノピュア。テンに速くて終いも伸びる。デビュー3戦目とキャリアは浅いですけれどもそれだけに外枠は良かったと思います。ただ、他馬との力差はほとんど無し。7着くらいになっても驚けないので複勝でいきます。こういうのをピシーっと当てられたら気持ちいいのでしょうが、まあとにかく難しいレースです。ほとんどの馬に本命が打たれても何も驚きません。高目狙いの少額多点買いがいいのかもしれませんね。
金曜日は朝一で歯医者に行って、そのあとはみかんを買いにいきます。実は和歌山のみかんにもブランドがありまして、そのトップが集まるのは有田(ありだ)市というところです。贈答用となると結構な値段がしますが、形も色も味もいいのが贈答用。家庭用は味だけがいいやつって感じです。その家庭用を有田市に買いにいきます。試食があればちゃんと味も確かめて買いますが、時期的にちょっと早いので酸味が強いかも。本来は11月~12月から美味しくなりますので。それでも全国的にみれば甘い方でしょうから、みかんがお好きな方に喜んでもらえるように一生懸命選んでいきますね。ほなまた。
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