「風は時にアゲインスト」⑤〜CBC賞推奨穴馬と先週推奨穴馬の結果報告〜
こんにちは〜。
D13穴馬考察部隊隊長変態アナリストおみです。(長いなぁ)
今回から、ひとつ前の記事で推奨した穴馬の結果も書いていきたいと思います。
というわけで宝塚記念の穴馬の結果から。
渋馬場条件で推奨したのはワーザーでした。
(Twitterで大幅馬体重減を指摘して直前に評価を下げたのは秘密です(小声))
結果2着。
正直驚きました。
馬体重減もそうなんですけど、あの展開の中、完全に1頭だけ違う脚を使っていたように感じました。
そして予想のポイントを振り返ると、年齢別のデータは信憑性が低いと指摘した通り(実際良馬場条件での推奨馬はステファノスでした)で、これについては自分の予想を評価してあげてもいいかなと思います。
しかし、これだけの馬体重減でここまで走るのは想定外だったので、これは今後も見直すべき、そして課題になりそうなポイントとなりました。
それでは続きまして、今週末開催予定のCBC賞の推奨穴馬を発表します!
ジャカジャカジャカジャカジャカ…
ドドンッ!!!
パンパカパパパパ〜〜〜〜ン♫
…
いきなりなんの音でしょうか?
よくわかりませんが、発表したいと思います!(おいっw)
アクティブミノル
と
アレスバローズ
です!
まさかの2頭ですが、今後の枠順や馬の状態次第では2頭とも狙う予定です。
まずはアクティブミノルから考察を。
脚質は逃げです。
基本的に逃げ馬はハマれば強いので、その時点で穴ならば買っておくと面白いんですが、問題は逃げれるのかどうか?というところです。
この馬は典型的な逃げて強しのタイプですから、まさにそこが問題です。
今回逃げるにあたっては、強敵はワンスインナムーンでしょう。ですが、この馬はアクティブミノルほどハナには拘らないタイプです。さらに、前走は逃げた結果、イマイチ原因のわからない凡走。さらにさらに、今回は浜中騎手に乗り替わり。僕としては、ここはアクティブミノルをスンナリ逃げさせてくれる展開を予想しています。
次はアクティブミノルの成績なんですが、中京では重賞のみを3度走り、2.3.4着の好走歴です。コース適性も問題なさそうですね。
そして今回は福永騎手とのコンビで、その福永騎手は中京1200はかなりの成績を残していて、特に勝率が抜けています。(マイザックリデータ調べ、です。)ここは大きなプラス要素と見ます。
あとは調教で動けているかどうか。これも個人的見解なんですが、調教の重視度合いは、短距離>長距離、です。データにはまとめていませんが、僕の中の経験則として心に留めているポイントです。
続きましてアレスバローズの考察です。
こちらは正反対の差し馬です。
もうそこが1番のポイントなんですが、CBC賞は差しが決まりやすいレースです。
アレスバローズはダイメイフジを目標に競馬をするでしょうから、先行馬が苦しい展開にさえなれば、強烈な末脚を使って差し込むことが可能だと見ています。
実績面でやや見劣りはしますが、前走は最後方大外ぶん回しの競馬で上がり最速。あまり言いたくはないですが、四位騎手の良くない騎乗パターンだったと思いますし、追える川田騎手への乗り替わりはプラスでしょうから、ここは思いっきり見直します。
それと血統面でもディープ産駒はプラス要素ですね。今回のメンバー中、唯一のディープ産駒という点でも、面白い存在になりそうです。
こちらも追い切りはしっかりと良し悪しを判断していきたいですね。
以上で考察は終わりです。
今週から夏競馬のスタートです。
皆さま馬券も夏バテしませんように、しっかりと取れるところは取っていきましょう!
それでは、ご覧いただきありがとうございました。
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