2018年6月20日(水) 地方重賞予想
門別12R(20:40) 北海優駿
◎⑧サザンヴィグラス
○③クロスウィンド
△②ドラゴンハート、⑬スギノハヤブサ
関東の水が合わずに北海道に戻って来た⑧サザンヴィグラス。前走は圧巻の一言。だからといって、今回ペースが合わない可能性はあるが、昨年の北海道2歳優駿ではドンフォルティスの0.6秒差、全日本2歳優駿ではルヴァンスレーヴの1.5秒差で、東京ダービー馬のハセノパイロから0.6秒差なら、力を出せれば地方を代表する3歳の1頭でしょう。五十嵐騎手とも手が合う様子ですし、馬券内にはほぼと思います。
あとは②ドラゴンハート、③クロスウィンド。⑬スギノハヤブサも気になります。 特に、③クロスウィンドは2走前は強い競馬をしていたのに、前走の北斗盃は霧の中で何が原因で、どうしてここまで負けたのか分からないのが逆に不気味。抑えておきたいと思います。
単勝はオッズが期待出来ないので買わずに、馬複⑧-②③⑬の3点買って今年最後のダービーを楽しみます。
船橋11R(20:15) 京成盃グランドマイラーズ
◎⑤セイスコーピオン
○②ムサシキングオー
△③ウェイトアンドシー、①キングガンズラング、⑧オメガヴェンデッタ
外枠超有利の過去データ。しかし、3頭共に外で決まったのは2009年にセレンが勝ったときまで遡らなければならない。そこまで外しか考えなくても良いだろう。むしろ、穴を開けるのは内の馬。昨年4人3着のコンドルダンスは3枠3番、一昨年9人2着のプリンセスバリューは2枠2番、5年前の11人3着のアスカリーブルは1枠1番。穴が来ると思うなら、内枠を見ておくと面白そう。
さて、枠順はそのくらいにして、僕は叩かれた⑤セイスコーピオンが逆転で戴冠とみます。馬体重は非常に気になるところですが、前走が初の長期休養明けで58kgを背負い、馬体を15kg減らして上がり最速で勝ち馬のウェイトアンドシーから1.1秒差なら悲観するような内容ではないと思います。赤岡→森への乗り代わりもマイナスとはならず、人気を背負わないであろうここで一発、マイルグランプリ連覇の実力を発揮してくれると信じます。
対抗は②ムサシキングオー。ウェイトアンドシーが逃げるところを、①キングガンズラング、⑧オメガヴェンデッタが早めに捕えようとすれば、内でじっとしていたムサシキングオーが伸びてきて…という展開になる可能性はある。
僕は⑤の単勝、馬複⑤-①②③⑧の5点。セイスコーピオンのまとめて差し切りを夢見ます。
★あとは個人的に、園田で複勝買って自主能検してますので、今日のおはようツイートで宜しくお願い致します。
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