「風は時にアゲインスト」③〜宝塚記念、おみが狙いたい穴馬候補〜

昨日のW杯では、日本代表の活躍、本当に素晴らしかったですね。

震災で苦しい思いをされている方々には、大きな励みになったことでしょう。

ありがとう日本代表!
おめでとう日本代表!

そして、これ以上震災の被害が大きくならないよう心から願っています。

それでは、気持ちを切り替えて、
「風は時にアゲインスト」
3回目のお話を書いていきたいと思います。

いよいよ今週末日曜は上半期のグランプリ、宝塚記念の開催です!

巷ではメンバーが小粒すぎてどうなんだろう?なんて言われてますが、僕の考えといたしましては、メンバーが小粒だろうが、ディープインパクトのような圧倒的存在がいようが、熱いレースさえ繰り広げてくれれば、それだけで満足です。

さぁ、そんな僕にとっては、楽しみしかない宝塚記念なんですが、せっかくなんで現時点での穴馬候補を発表&考察しようと思います。
これ、是非最後まで読んでいただきたいです。わざと大事なことを最後に書くという意地悪をしましたwww

もちろん今後の追い切りや枠順、そしてなんと言っても天気次第で変更はあるかもしれませんが、アナ…っと、失礼。穴馬選択の(エセ)プロとして、ちゃんと考えているところもアピールしていきたいのですw

じゃあ、いきますよ?
準備はいいですか?

本当に、いいんですね?
わかりました…。



………


ところで話は変わりますが、昨日フォロワーさんと僕のマツタケを少しだけかじ…


はっぴょぉぉぉうぅぅぅ!!!

ワーザー


ステファノス


です。

えっと。なぜ2頭いるかと言いますと、天気がわからないからです。
よって、時計のかかる馬場であれば、ワーザー。時計の速い馬場であれば、ステファノス。と考えております。

まずはワーザーから考察に入ります。

一般的な話ですが、香港(シャティンも含め)は基本的に時計がかかる部類に属す競馬場です。
個人的なイメージとしては、日本の競馬場の稍重とか夏の洋芝みたいな印象です。

ワーザーは先行するレーススタイルですので、馬場が渋っていれば、粘り込みも充分可能性ありと見ています。

そして騎乗騎手はボウマンです。
昨年は、ついにシュヴァルグランでJCを制しましたし、今年の春天でも2着。またエタリオウでは青葉賞、ダービーで激走を見せてくれました。
共に東京なので、やや信頼度は疑問でもありますが、阪神競馬場でもしっかり乗ってくれそうです。

さらに、このワーザー&ボウマンのコンビなんですが、僕の調べでは現在、

11連続馬券圏内


です。

これは驚異的なデータです。

抜群に手が合っていると言えますし、馬の力を出してくれれば、そして馬場が渋れば、面白い1頭になると思います!

続きまして、ステファノスです。

こちらを強く推したい理由は、まずは藤原厩舎の今年の成績です。
エポカドーロをはじめ、今年はヤバいですよね。本当に。
で、この藤原厩舎の特徴なんですけど、

メイチ仕上げが上手い


という印象が、かなり強いです。
ステファノスにしても、過去成績はムラ掛けもありますが、メイチで仕上げた時は、かなりの結果を残しています。

前走の新潟大賞典は明らかな叩きの一戦ですし、今回は非常に勝負度合いを高く感じさせる一週前追い切りの動きでした。

エポカドーロはダービーでも好走したので、そんなことないんじゃ?という意見もあるでしょうが、ステファノスに関しては、この見方でOKです。

基本的には良馬馬で走るタイプですので、そこだけは判断をしっかりとしていきたいです。

もう一つポイントとして、岩田騎手の起用というのも中々新鮮で、僕としては手が合いそうな印象です。


長くなりましたが、最後に大事なことを。

過去10年の宝塚記念では、7歳馬の複勝率は0です。

僕が選んだ2頭は、共に7歳馬です。

最近はデータ重視の競馬ファンが増えていますので、このデータがある以上、余計に人気を落とすのは間違いないでしょう。

しかし、僕からすれば、年齢データというのは、非常に信憑性の低いものだと考えています。馬の能力を重視する側からしたら、まさに最高の妙味を感じる2頭になりそうで、ワクワクしています。


2頭とも無事に出走に辿り着き、そのデータを覆して好走してほしいものですね!

それでは、今回はこの辺で。

あと、当ブログにて、宝塚記念で新たな企画も!?
和歌さん、プリンさんのブログもお見逃のないようお願いいたします。

ご覧いただきありがとうございました。
服(ry

夢の第13R -それでも競馬が大好きだ-

Twitterで知り合った、愛すべき競馬バカたちが好き勝手に何かを書いていくブログです。参加者はみんな「読んでくれる方が楽しんでもらえたら嬉しい」その一心でやらせてもらってます。少しでも楽しかったなぁと思ってもらえたら幸いです。 author:和歌36@waka36saburohum、プリン大魔王@purindaimaooo、おみ@omi_keiba7752

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