「風は時にアゲインスト」②〜2018.6.16プチ慶次郎チャレンジ穴馬選択理由〜

こんばんは〜。
「風は時にアゲインスト」担当のおみです。

では、早速!
お待ちかねの方にはお待たせ致しました。

大したことは書けませんが、

シゲルマツタケ(9人気1着)


こちらを選択した理由をラフに、ラフに(大切なことなので2度w)、そしてすごく独自の目線で書いていきます。

まず、僕がこのレースのメンバーで実力上位と考えたのは、やはりデイジーメーカーでした。
前走は初出走の未勝利戦。ここの内容は割愛しますが、皆さん期待できる内容だったと思います。

と、素直な本命が決まれば、次はここからデイジーメーカーの時計を参考に、相手といいますか、プチ慶次郎チャレンジでの狙い目を探っていきます。

僕が、すぐに狙いをつけたのが、ピエナシニスターでした。(結果2着は後付けですが上出来でした。)
こちらも血統なり時計なり、色々見ていただければ、狙いをつけれる要素、結構ありますね。

かなり端折りましたので、もしこの時点でのご質問などありましたら、Twitterでもブログでも、コメントなどいただけますと幸いです。

いよいよシゲルマツタケの選択理由なんですが、そのヒントとなったのは、まさにピエナシニスターの存在でした。

まずはシゲルマツタケの成績から見ていきます。

これまで芝とダートを使われてきましたが、すべてマイル以下で、さらにダートに関しては、すべて1400以下です。(中央芝1600m 2回、中央ダート1000m 1回、1400m 3回)
そしてほぼ中団以下での競馬でした。
過去レースを見ても、末脚はそこまでのキレがないので、納得の敗戦とも言えます。

ここから展開予想です。
これは運や、ある意味感覚的な要素も強いですが、僕の中では展開読みはかなり重要だと思っていまして、結果的に今回のメンバー構成や、シゲルマツタケの過去レースから、前目での競馬を予想しました。
特に短距離からの延長ですから、前に取り付くのは一般的に容易ですね。

次に、じゃあシゲルマツタケは初距離の1800mをこなせるのか?ですね。
ここは思いっきり血統を重視です。
父はヨハネスブルク。皆さまそれなりに馴染みのある産駒だと思いますが、僕の頭の中のデータ(バリバリに数値化されたデータは、ほとんど気にしません。その理由は数が膨大すぎるからです。Twitterのフォロワーさんの中ではご存知の方もいらっしゃるでしょうが、データは程々に。が僕の理論でもあります。)では、芝は1200〜1600、短距離のイメージがかなり強いですが、ダートでは1700〜2000の良績が多いです。
付け加えると、阪神ダート1800は、さらにプラス要素です。

さて、ここで再度ピエナシニスターが戻ってきます。

1800を未経験のシゲルマツタケですから、やはり他の馬と、なんらかの比較対象が出来ないと、不安ですよね。
なので、この2頭を比較できるポイントを探します。
すると、見つかりましたね〜。
はい。ピエナシニスターもダート1400mを過去に2度、その内1度は間隔の離れていない前走で走っています。
この走破時計が京都良で1:28.5です。

これを頭に置いて、シゲルマツタケに戻ります…。

シゲルマツタケは京都のダート良馬場1400mの時計は1:28.3と1:28.4。
つまり、持ち時計だけで言えば、ピエナシニスターより速いわけです。しかも、僕としては合っていない距離、レース運びで、です。
さらに阪神ダート1400の良馬場だと1:27.4。

もうほぼ見えましたね!
では、結論です。

血統的に良くなりそうな距離延長、コース変化、そして狙いをつけた馬よりも、合わないであろう距離で、持ち時計が勝っている。
さらに、展開的にも理想的な競馬をしてくる予想。

これが、僕がシゲルマツタケを推した理由です!

かなり長い文章になってしまいましたが、ほとんどを説明しないと気が済まない性格、そして文才もないので、そこは申し訳ございませんが、お付き合い下さい🙇

ちなみに、プチ慶次郎チャレンジ外での馬券は、デイジーメーカーとのワイド1点でこぼしました…ピエナシニスター…(小声)www

それでは、服を着ま(ry
ご覧いただきありがとうございました😊

夢の第13R -それでも競馬が大好きだ-

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