2019年2月10日(日)は、京都の京都記念(GⅡ)と東京の共同通信杯(GⅢ)と帯広の黒ユリ賞(BG2)

お疲れ様です。雪どうでですか?和歌山の土曜日朝は雨、昼には上がってそれから何も無し。雪で土曜日東京順延、日曜日東京前日発売無しなど、関東以北では影響が大きいのでしょうか。

しかし天気のせいなのか何なのか、京都が異様に難しい。穴狙いがはまった方は大儲け出来てるのでしょうが、土曜日は固そうだなと思っていた僕は大惨敗。でもまだ日曜日も月曜日もある。そこでの取り返しですよ。諦めたら試合終了ですからね。



京都11R 京都記念(GⅡ)

⑤ブラックバゴが本命です。馬場が重くても対応でき、長く良い脚を使える本馬。スパっとした切れ味はありませんが、今の京都の馬場ならこういうタイプが合うのではないでしょうか。希望としては、もう少しだけ前に行ってくれたらというところ。あまり後ろ過ぎると運よく進路が確保できればいいですが、なかなか難しい場所から仕掛けていかねばならさそうなだけに、避けて欲しい乗り方です。


東京11R 共同通信杯(GⅢ)

⑦ゲバラにします。走り方から何から競馬を全く分かっていない印象ですが、それでも前走の新馬戦では京都の重い馬場を長く脚を使って勝ち切りました。素質はあるとみました。初の左回りには課題があっても、元々が美浦所属馬ですから輸送は前走より短い点は良さそう。母エリモハルカは人気薄で1000万下→1600万下連勝しましたし、穴を開けるならコレかと思います。もしかしたら逃げていいところまでいるかもしれませんよ。期待します。


帯広10R 黒ユリ賞(BG2)

これは難解。馬場水分の高い軽馬場ではありますが、負担重量が一気に100kgほど増えると、各馬どのように対処できるのか未知数もいいところ。

B級を勝ったばかりではありますが、④ハイトップフーガを推してみます。A級3組でさえ歯が立たなかった内容からは、牝馬限定とはいえ重賞での好結果を望むのは酷かもしれませんが、スピードはなくても馬格はあり、末脚は確実に伸ばせるタイプ。今回、640kgを背負って細かく刻んだレースとなるでしょうから、前が速くならないのならば先行して直線で前の1~2頭を差し切るという競馬が出来るのではないかと期待します。



月曜日の東京で松岡騎手が乗り代わり多数。佐賀記念に行くということですね。この辺、中央を優先するのか、地方を優先するのかなど、何か明確なルールはあるのでしょうか?きっとあるのでしょうが、僕は知らないなあと思いながら、明日こそホットカーペットに負けずに2度寝しないようにがんばります。ほなまた。

夢の第13R -それでも競馬が大好きだ-

Twitterで知り合った、愛すべき競馬バカたちが好き勝手に何かを書いていくブログです。参加者はみんな「読んでくれる方が楽しんでもらえたら嬉しい」その一心でやらせてもらってます。少しでも楽しかったなぁと思ってもらえたら幸いです。 author:和歌36@waka36saburohum、プリン大魔王@purindaimaooo、おみ@omi_keiba7752

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