2019年1月5日(土)は中央競馬の開幕!もちろん東西金杯からスタート!
ということは、今年もプチ慶次郎チャレンジがスタートですね。今年も宜しくお願い致します(深々)。
有馬記念デーは30名の方にご参加頂いて、出走表も壮観でした。あんな感じでまた、プレゼント企画出来ればいいですなあ。僕の場合は食べ物系が多くなりそうですが。
(諸事情により、僕はキャスは出来ませんが、とりあえずブログ更新しときま。)
中山11R 中山金杯(GⅢ)
昔から何のいい思い出もございません…。関東は当たらないから、いつの間にか関西びいきになってしまったところがありまして…。今年こそは当てたいのですがと、毎年言ってるのですが、当たりませんねえ。
今年は⑮ステイフーリッシュ。僕の京都金杯での本命馬はアドマイヤアルバですが、それに京都新聞杯で勝ったのが本馬。4歳馬が強いのはご存知の通り。その中で、早くから頭角を表した本馬が大きく崩れたのは菊花賞のみ。距離なのか、瞬発力勝負がダメなのか、難しいところですが、前走の3着、そして今回のCコース外枠もプラスとみて買います。京都新聞杯のような走りが出来れば相当強いと思うのですが…。
京都11R 京都金杯(GⅢ)
思い出の京都金杯と聞かれたら、まずはヒカリサーメットな僕。1999年に9番人気で1着、単勝2,320円と、ブリリアントロードとの馬連12,360円が当たって大層嬉しかったものです。こう、穴馬を狙ってスパーンと決まるとちゃんと覚えているものです。ハズレ馬券は基本脳内から消去です。
狙いは⑥アドマイヤアルバです。京都は3回走って2-1-0-0と全連対。⑫パクスアメリカーナも2-0-1-0と京都は得意ですが、アドマイヤは京都新聞杯でステイフーリッシュの0.3秒差、ダービーではワグネリアンと0.5秒差。中距離でこれだけ走れるのなら、マイルで化ける可能性も十分とみて狙います。
今年は医者の手前、またおかんとの約束もあって、正月前後はどこにも行かず家におりました。いつか現実として、僕がじいちゃんもばあちゃんも看なくていい日がそう遠くない未来やってくるわけで、僕はそこから自分のやりたいこと出来ればいいや、の気持ち。まずは家族です。僕が借金まみれになっても、損得無く第一に救ってくれるのは家族ですからね。血の繋がりはそういうところがあるから大切。借金はしないけれども。
そして、血より濃いとはいいませんが、それに準ずるくらいの人間関係だって出来ることがあります。そういうものを大切にしていくと、失えないものが増えて、真っ当な生き方を自然と選択出来るようになる、と40手前のおっちゃんは思います。
15のときに志学なく、30にして而立なく、40で不惑もないやつですが、まあなんだかんだと20代、30代よりはまともじゃないかと周りに思ってもらえるように出来たらと思います。人生は長くてあと半世紀。50年×365日×10レース=182,500レースで人生終えるので、楽しんでいきたいと思います。
って、まだ20年そこそこ(詳しくは秘密ですけど)しか競馬してないことを考えると、逆に競馬人生の半分も過ぎてないのだな、とも思いますけどね。これだけやっても下手くそなのは残念ですが、でもだからこそまだ競馬の魅力からは離れられません。日々是修行です。今年も365日、何かしらの馬券は買っていきたいと思います。ほなまた。
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