北九州記念悪魔的予想
こんちゃーす!
えー、今現在とっても酔っぱらってますッ!
とりあえず北九州記念の予想をしてみますかね。
今回も予想の基本ベースはラップ。
で、過去10年のラップがこちら!
まぁ、細かい数字はどうでもいいです。
押さえるべき点は2つ。
決着時計が速くなりやすい。
前傾ラップになる。
この2点です。
つまり高速馬場に強く、さらに前傾ラップの消耗戦に強いお馬さんを見つけてあげれは良いのですね。
えぇ。もうパッと見で本命決まっちゃいました。
ずばり…
セカンドテーブル
もうこれでしょ。
パッと見だけじゃあれなんで、一応データとして推す根拠を調べてみました。
まずは前走のCBC賞。
高速馬場だったとはいえ前半3F32.7秒というハイペースの中、2番手を追走し3着。
このレースは差し決着で前から行った馬は総崩れのなかこの馬だけは粘りこんでいましたね。
ほぼ前傾ラップになる北九州記念でもこのレースの再現は十分にありえます。
セカンドテーブルが前傾ラップが得意だと言う裏づけがもうひとつ。
このお馬さん京都とそれ以外の競馬場で戦績に差があるんです。
それがこちら
京都1200m
(1.2.2.6)
それ以外の1200m
(1.2.3.2)
えぇ。一見変わらないように見えますが京都では複勝圏内45%、それ以外では75%。
こう書くと大きく差がありますね。
個人的にはこういう根拠があるんだかないんだか良くわからないデータは大嫌いなのですが…。
これには説明出来る根拠があります。
あまり大きな声では言えませんが…じつは…
京都1200mって特殊なんですよ
興奮して大きな声が出てしまいましたが、何が特殊かと言うと、秘密はコース形状にあります。
まずは北九州記念が行われる小倉1200mがこちら
これは1200mのG1が行われる中山、中京も同じく下り坂スタート(中山はもっと急勾配ですが)京都を除く他の競馬場はほぼ平坦なスタートです。(福島と函館は若干登り勾配ですが)
では、京都は?
向こう正面からスタートし、1Fも走らないうちに淀の坂が待ち受けているわけですね。
『抑えて登り抑えて下る』この名実況も1200m戦でも例外ではなく、物理的にも心理的にも前傾ラップになりにくいのです。
これは京都で戦績を落とし、それ以外で戦績の良いセカンドテーブルが前傾ラップが得意という裏付けになるでしょう。
ちなみに京都1200で前傾ラップになったら先行馬は総崩れですね。
無理して登って無理して下ったらそりゃ潰れます。
では、不安要素はないのか?
残念ながらあります。
それはこの馬が牡馬ということ。
夏は牝馬!というのはこの夏も良く聞く格言で、実際に先週の中京記念でも馬券内に来たのは全て牝馬。
これには理由があると思っています。
夏はサマースプリントやサマーマイルもあり短距離戦が多いからだと考えています。
牝馬はハンデ戦でなくても斤量が2キロ軽いです。
短距離戦のほうが斤量の差がもろに出やすい。
考えてみれば1000mと2000mじゃ1mあたりに効く斤量が倍違いますからね。(そんな単純なものじゃないだろうけど)
アイビスSDで毎年牝馬が来るのはそのあたりのが影響しているのじゃないですかね。
また、牝馬のほうが馬体重が軽い場合が多いので1キロ辺りに効く斤量が…もういいですね。
無難に斤量が軽い牝馬を選べばいいのにそれでもセカンドテーブルを本命に推す理由は…
セカンドテーブルが好きだから
です。
正確にはセカンドテーブルと水口騎手のコンビが好きだから。
散々データ引っ張ってきてあーでもないこーでもない言いましたが最後にぶち壊してしまいましたね(笑)
馬券を買う理由なんて何でも良いんです。
馬も人間も機械じゃないですから細かい数字なんてどーでも良いんですよ。
応援したいじゃないですか、ずっとコンビを組んできてもう少しで重賞に手が届きそうなコンビを。
それを馬券を買うことで共有出来れば良いのです。(セカンドテーブルは重賞勝ってるけど)
競馬は投資じゃない。
ましてや数字が走るわけでもないんです。
感動をたくさんくれるかもよ?
そんな気持ちで自分は馬券を買います。
お前たちは強いッ❗
がんばれセカンドテーブル&水口👊😆🎵
勝てるといいね~
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