2018年7月22日(日)　地方競馬重賞予想

夏は暑いもの。それは当然であり、日本の四季を味わう上で大切なことではありますが、それにしても異常な暑さ。体温調節が不得意な子ども、お年寄りの命が奪われるニュースを見るたびに心が痛みます。特に子どもたちは大人が守るべきなのに、そのことを忘却したような大人たちも散見され・・・。そして、車内放置も無くならない。どんな報道を見ても、その情報を適切に利用できないと何もならないんだなと思わされること多々。メディアリテラシー。今、教育現場のみではなく、国を挙げて国民を教育しなければならないところに来ているのかもしれません。僕の書く予想は皆さんの財布を涼しくさせること請け合いです。メディアリテラシーに優れる皆さんは、僕の書いている予想を「上手く利用して」上手に馬券を買って下さい。外は暑いですから、せめて財布だけでも寒く・・・という僕の配慮に巻き込まれぬ様、お祈りしています。

佐賀12R(18:10発走)

吉野ヶ里記念

ここは①マサヤに期待。マイペースを決め込むのではなく、ある程度速い流れで、後続に足を使わせる逃げを打てるのであれば、最内を利して⑨ウルトラカイザーを逆転あっても。推しは③リトルカントリー。一発秘め、頭もある。④サンマルドライブ、⑨ウルトラカイザーも。

4頭ボックスで三連単買っての高め狙いをしたいところですが、24点も買う資金がないので、三連複①－③－④で、ウルトラカイザー飛んでの高目狙いにします。中央で勝っていれば、マサヤの単勝も買いたいです。でも、そこまで。

盛岡12R(18:00発走)

ハヤテスプリント（M２）

地元で走って来た馬たちの中にピンと来る馬がいない。なので、別路線、転入組を狙っていきたい。候補は①ラヴバインド、③コスモウーノ、⑥ダモンデ、⑧アヴァレソーの4頭。この中では⑧アヴァレソーを選択したい。直線でしっかり伸びるタイプであるのと、変に他馬に揉まれず直線を向けそうな枠であるところを重視しました。直線で内に寄れば前が壁でアウトでしょうが、外を通って差し切りを狙ってもらえるのなら。

馬複⑧－①③⑥の3点でいきます。

プチ慶次郎チャレンジの残り枠があと6つ。僕も是非入りたいと思いますので、参加の方はお互い頑張っていきましょう！