「風は時にアゲインスト」⑩〜函館記念結果〜
おはようございます。
D13穴馬考察部隊Mgrおみです。
まぁなんてゆーか…
夏競馬むずいっす。
函館記念推奨馬マイネルハニーはブービーでした。
単体で考えるならば状態面なんですかねぇ。
調教は動いていましたけど、当日まで持たなかった可能性もゼロではないですからね。
ですが、どうしても腑に落ちない点としましては、ペースはスローだったのに、何故前の3頭すべてが下位3着になったのだろうか?そして、その後につけていた3頭での馬券決着…。
マイネルハニーだけが惨敗して、エアアンセムだけが好走したのなら、もう少しはっきりと言えたのかもしれませんが、ちょっと不可解すぎる結果となりました。
う〜ん。
こんなこと書くのは賛否両論あるかもしれませんが、敗因はこじつけにしかならないので、これ以上探るのはやめておこうかなと。
本当ならここでバシっと論理的な敗因分析をして、皆さんに、なるほど!と思っていただきたいところなんですが、今の僕にはその分析力がないのが正直なところです。
しかし、このレースの記録と記憶だけはしっかりと残しておきます。
今後似たような展開になりそうなレースには、なんらかのヒントになるかもしれませんからね。
というわけで、敗因分析(実質していませんが)はおしまいにして、次走好走しそうな馬の話に移ります。
今回のメンバーでは、個人的にはブレスジャーニーの強さが目立ちました。
スローな展開での外回し、それでも後方からいい脚で差し込んできましたし、今後は、
右回りで人気を落とすのなら、逆にそこで狙ってみたい馬です!
皆さん周知のことでしょうから、左回りではほぼほぼ人気するんでしょうけど、意外と右回りでも好走するんじゃないかなと思っています。
レースレベル的には疑いたいところもありますが、昨年のチャレンジCでも想像以上に走りましたし、叩きの巴賞でも最後は確実に脚を使えています。逆に今年の金鯱賞なんかは今回の函館記念と同じパターンのスローラップからの3ハロン戦で、結構伸びあぐねて凡走しています。
(上が金鯱賞、下が函館記念のラップです。前半や中緩みに違いはあるものの、やはりどちらもスローです。)
展開的に、少し流れたくらいでも良さが出るタイプだと思います。
次走は新潟記念でも毎日王冠でもなく、札幌記念やオールカマーなら、1発狙ってみたいですね。
これだけ左回り巧者と世間に知れ渡りながらも、それでも右回りを使ってくるのなら、関係者サイドになんらかの根拠があってのことだと思います!
次走情報は注目します。
それでは、今回はこの辺で。
まだまだ暑い日も続きますし、皆さま体調管理には充分お気をつけ下さいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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