「風は時にアゲインスト」⑨〜函館記念推奨穴馬〜
おはようございます。
D13穴馬考察部隊マネージャーおみです。
いやぁ、毎日毎日ほんとに暑いですねぇ…。
これだけ暑いともはやビールは必需品。
函館記念を的中させて、しっかりとビール代を稼がせていただきましょう!
それではいきましょう!
函館記念の推奨穴馬です!
今回は、
マイネルハニー
この馬を推奨します。
えぇ。
先週に引き続きのマイネルです。
夏競馬は"マイネル"で攻めろ!
なんて考えも、満更でもなかったりするんですが、とりあえず考察していきましょう。
まずは函館記念の特徴ですが、
とにかく流れます。
過去10年のレースを振り返っても、ほとんどがハイペースです。
今年のメンバーを見ても、クラウンディバイダ、カレンラストショー、そしてマイネルハニーと。
この辺りはそれなりに出して行って先行争いをしてくるでしょうし、今年も例年に近い流れになると予想しております。
さぁ、では流れるのが特徴のひとつである函館記念でどうして逃げ馬のマイネルハニーなのか。
そこは、もうひとつの特徴である、
とにかく前が残ります。
これです。これも重要な特徴です。
昨年のヤマカツライデン、一昨年のマイネルミラノ…、遡るとかなりの逃げ先行馬が馬券に絡んでいます。
しかもその多くが穴馬です。
つまりこのレースは、
穴馬考察部隊の
穴馬考察部隊による
穴馬考察部隊のための
レース
に、なるといいなぁと思います(最後だけ小声)
はいもろたー。これはもろた。頼むから当たって下さい。外れてもいいから当たって下さい。(?)
失礼。
最近やや不調なもので少々取り乱しました。
で、話を戻しまして、今回の逃げ先行馬で取り上げた3頭の内、どの馬が1番強いのか?
と、なったときに僕はマイネルハニーを選択しました。
中山のスプリングS 2着、阪神内回りのチャレンジC 1着。実績面から考慮しても、函館のコース自体もこなしてくれそうかなと思います。
近走でもOP戦で上位クラスの強敵を撃破してきていますし、そんな馬がここ2走の凡走(巴賞は思いっきり叩きだと思っています。)で人気落ちするなら絶好の買い時になると見ています。
あと、少し別の観点からの話になりますが、先週の七夕賞にマイネル3頭出し。今週の函館記念では、丹内騎手騎乗でマイネルハニー1頭のみの参戦。巴賞を叩きとして使ったと考えると、僕としては、完全にここに焦点を合わせてきた印象です。
深読みは禁物かもしれませんが、サージュ(僕の中ではフロストでしたが…w)は組織力?で、ハニーは実力で。という形でのマイネル軍団によるサマー2000シリーズ制覇狙いだった、なんてことも…(敢えて文字を大きくしましたが、真相は皆さまのご想像にお任せ致します…。)
あとは天気ですかね。
母父にナリタブライアン。つまり母系にロベルトの血。洋芝も雨もさほど問題としないでしょう。
というわけで、今回は割とシンプル、且つ筋が通っている予想記事が書けたかなぁ思います。
(いや、毎回ちゃんと頑張って予想はしてるんですけどね。なるべく早い段階でアップしたい気持ちもあったり、ちゃんと枠順確定してからアップしたい気持ちもあったりで、そこら辺はまぁお風呂入ってからご飯食べるか、先にご飯にするかみたいなもんで、大したこともなかったりするんですがね。じゃあなんやと言われると結局なんでもないのかもしれませんはい。)
馬券的な話については、また金曜深夜に予定しておりますツイキャスでもお話できたらと思いますので、そちらもぜひご視聴いただけますと嬉しい限りです。
それでは、これ以上は下ネタしか出てこなくなりそうなのでここまでとさせていただきます。
ご覧いただきありがとうございました。
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