「風は時にアゲインスト」⑥〜CBC賞結果〜
こんばんは〜。
D13穴馬考察部隊初代隊長のおみです。
今日は今週の推奨穴馬の結果とその他気になったことをサラッと書きます。
まずはCBC賞の結果から!
ブログ推奨穴馬は、
アクティブミノル
アレスバローズ
この2頭でした。
共に穴馬と言えるか疑問な、やや人気したようなオッズでしたが、そこは大目に見て下さいませ。
そして結果はアレスバローズが見事1着!
元々持ち時計は今回メンバーでも通用しそうなレベルでしたけど、なによりも展開が向きましたね。普段から差しが決まりやすいコースな上に、あれだけ流れれば文句なしの展開でしたね。
問題は負けた方ですけど、アクティブミノルの1番の敗因は、
逃げられなかったこと
これに尽きると思います。
前回ブログで推奨理由を、今回は邪魔されずに逃げられる展開になりそうなので、と書きましたが、全然的ハズレでした…。
トウショウピストも押しまくりでしたし、無理しないだろうと思っていたワンスインナムーンも、めちゃくちゃなハイペースで出して行きましたね。
揉まれ強くないアクティブミノルにとっては理想とは大きく離れた展開になってしまいました。
これについては騎手への批判とかではなくて、この展開を予想出来なかった自分に対して反省です…。
今後も楽に逃げれそうなメンバー構成なら買いたい馬ですから、その見極めをしっかりとしていきたいですね。
では、あとは気になったことをささっと。
まずはダイメイフジの敗因について。
これは先ほども触れましたが、持ち時計じゃないかな、と。
ダイメイフジの1200の持ち時計はオーシャンSの1:08.4です。この点からみると、今回は少し怪しい人気だったかもしれませんね。
(デムーロ騎手の取捨は本当に難しいですね。)
あと個人的な馬券の話になりますが、得意の
3連複1-2-4着でした…。
アサクサゲンキとペイシャフェリシタには重い印を回していましたので、ここは痛恨でしたね…。
アサクサゲンキに重い印を打った理由は明確で、追い切りが抜群に良く感じたからです。前回のブログで書きましたが、僕としては、追い切りを重視するのは、短距離>長距離、です。
そして、セカンドテーブルは追い切りを見て切りました…。
これは大反省です。完全に流した追い切りでしたね。
馬それぞれの追い切りの特徴をもっと掴んで判断しなければ、僕の考えは無駄になるだけですね。反省します。
もうひとつ悔しいことを書くと年齢別成績のデータですね。
CBC賞は3歳馬が不振だったので、これも宝塚記念の回で書きましたが、今回も覆してほしかったです。
それでも結果は枠次第では入れ替わりあってもおかくしない4着でしたし、やはり年齢には捉われすぎない方がいいかと思います。
来週からもこんな感じで書いていきますので、気になることがあればTwitterでもお気軽にコメントいただければと思います。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。
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