2018年6月26日(火)　地方重賞予想

6月15日からブログを始めて10日が過ぎました。 

その間、中央・地方を問わず重賞の予想をしてきましたが、どんな結果かというと…。  

6月17日 

高知優駿→◎⑨スーパージェット1着 

旭川記念→◎①オレノココロ1着 

みちのく大賞典→◎②エンパイアペガサス1着

（ここまではいい…。） 

百万石賞→◎⑥ディアグリスター4着 

ユニコーンS→◎⑪ベストマイウェイ16着（最下位） 

函館SS→◎⑮ライトフェアリー16着（最下位） 

6月20日 

北海優駿→◎⑧サザンヴィグラス7着 

京成盃GM→◎⑤セイスコーピオン9着（最下位）

6月21日 

園田FCS→◎①レイズオブザサン4着 

ヒダカソウC→◎⑪クオリティスタート5着 

6月24日 宝塚記念→◎⑮ゼーヴィント14着 

ウイナーカップ→◎⑧ビーチキャンドル9着（ブービー） 

以上のように、1週間以上本命馬が勝つどころか連にすら絡んでません。それどころかブービーやら最下位やら…。そろそろ流れも変わってこないかと思ってチャレンジした6月25日(月)の大井競馬でもボコボコにやられ、ちょっと思考を変えて夏に臨まねばとは思っていますが、どこに向いて走れば良いのかわからない状態。

これぞまさに 

ゴリ霧中 

ですな！

がっはっはっ！ 

さて、明日の地方重賞です。 

大井11R(20:10発走)　 

優駿スプリント 

6月25日の馬場を見る限り、外からズドンというのは3着まではあっても、基本は先行してから最内を通らず、中～外を走れる馬がそのまま抜け出してくるパターンがセオリー。しかし、今回は前に行こうとする馬が多そうで、中団から外を回す方がいいのかもしれません。中団といっても、前から3～5馬身以内にはいてほしいですけどね。内はどんどん乾いてきそうなのでちょっとマイナス評価したいところ。

調教VTR評価 ラルウア、サンニコーラ、キタノシャガールは柔らかみもあっていい感じに映りました。ラルウアは時計も優秀。もう少しだけ首を上手く使えてたら、更におしまい伸びそうですが、そこまでではなかった点だけ気になるところ。

結局、②サンニコーラはやっぱり強いのではないかと思います。勝てるかどうかは、スタートと数頭分外に出せるかどうか。その点でしょう。あとは⑦ヴィブラビ、⑬オーサムロードが気になるところ。

結論はワイド②⑦⑬の3頭ボックス。この3頭が共に二ケタ着順になりませんように…。